こんにちは。ホワイトファング買取スタッフです。
みなさんはガンダムシリーズの中でどの作品がお気に入りでしょうか?
これだけ歴史の長いシリーズともなれば、人それぞれお気に入りのガンダム作品があって当然ですね。
さて、今回紹介するのはそんなガンダムシリーズの中でも屈指の人気を誇る傑作
「機動戦士ガンダム0083 StardustMemory」から「MG 1/100 ガンダム試作2号機」です。
MG ガンダム試作2号機の特徴その1
「ガンダム」の名前を冠されてはいるものの、作中では実質的なライバル機という扱いとなったガンダム試作2号機。
この作品が転機となったかどうかはともかく、その後の作品では「ガンダム」という名前の機体が敵勢力側にも登場するケースが増えてきました。
そんなガンダム試作2号機ですが、実は1/100スケールで立体化されたのは、このMG版が初めてだったりします。
OVAのリリース時には1/144スケールでキット化されたこともありますが、やはりMGになると完成度も格段に上がります。
特に素晴らしいのが、左右に装備されたバインダーが可動し、設定通りの展開ができるという点です。
OVA劇中では、バインダーに搭載されたバーニアノズルを展開して姿勢制御をするシーンが極めて印象的でしたが、
このキットでもそんなシーンを見事に再現することが可能です。
しかも一度展開されたバインダーはその位置で固定することができますので、より劇中のイメージに近い再現ができるようになっています。
MG ガンダム試作2号機の特徴その2
ガンダム試作2号機には手持ち武器としてビームライフルやハイパーバズーカの装備はありません。
しかし、そのかわりに装備されているのが「アトミックバズーカ」です。
このアトミックバズーカは、劇中の設定どおりシールド内部に内蔵することができ、
バックパックにマウントされている基部と組み合わせることで発射状態を再現することができます。
しかもこのアトミックバズーカは、照準部分をちゃんとカメラアイの部分に配置することができるようになっていますので
劇中でも強烈な印象を残した発射シーンを完全に再現することが可能です。
ガンダム試作2号機は、火力が高いものの実際の運用では難しいモビルスーツではあるものの、こちらのMG版は完成度も高く組み立ての難易度もそこまで難しいものではありませんので、手軽にすばらしい機体に仕上げることができます。
MGというブランドは、組み立てるのにある程度の時間と根気を要するものの、やはり仕上がった後の完成度の高さはかなりのものがあります。
それはこのガンダム試作2号機であっても例外ではなく、迫力あるスケールで優れた完成度の機体に仕上げることができます。
ホワイトファングでは、現在ガンダム関連商品の買取を強化中です。
手軽に完成度の高い作品を組み立てることができるMGを始め、様々な商品の買取を行っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。