皆さんこんにちは！ホワイトファング買取スタッフです。
本日は、ご紹介するのはこちら！
MG 1/100 OZ-00MSII トールギスIIです。
トレーズの意思を象徴する機体
OZ-00MSII トールギスIIは、ゼクス・マークスが20年ぶりに封印を解いた
OZ-00MS トールギスの予備パーツを組み上げて作られた機体です。
性能的にはトールギスと全く同等で、頭部のデザインとカラーリングが違うことと、
一部のパーツにガンダニュウム合金が使われているといった差異があります。
これは、トレーズ・クシュリナーダの意思が大きく反映されており、彼がガンダムに大いに感銘したため頭部のデザインを変更し、青を基調としたカラーリングは地球の代表であることを意識していると言われています。
武装は右肩にマウントされた大型ビーム砲のドーバーガン左肩にマウントされたシールド、ビームサーベルのみとシンプルですが、それぞれの威力が非常に高く、20年前の機体にもかかわらず、
この世界における別格の高性能機であるはずのガンダムに匹敵するほどです。
また、普通のパイロットが耐え切れないほどの機動性能は相変わらずで、それらを活かした一撃離脱戦法はそれを実現するパイロットの技能さえあれば、単機で戦場を制圧することすら可能です。
世界国家軍とホワイトファングの最終決戦時にトレーズが自身の専用機として、
また世界国家軍の大将機として出撃し、その高性能を遺憾なく発揮しました。
なお、コミックボンボン連載のマンガ(ときた洸一作画)では真っ黒なトールギスとして描かれていますが、これはアニメの企画段階でのカラーリングで、マンガにする際に「アニメ用色指定資料が原稿の締め切りに間に合わず、塗り分けが分からないように見せるため」の苦肉の策だそうです。
エレガントさを完全再現
このキットは、MG 1/100 OZ-00MS トールギス EWの成型色違いをベースに、頭部を新規造形したものです。
元キットの頭部やゼクスのフィギュアは外されて、代わりにトレーズとレディ・アンのフィギュアが付属します。
元キットにあったスプリングを使ったドーバーガンのスライド機構も健在ですが、地面に銃を設置させて手で支える、パッケージにも使われるポーズを再現するため、短い砲身も付属しています。
通常の長さのものとは差し替えによる選択式になっています。
頭のトサカの白い部分がシールになっているのですが、
水転写デカールなので張り付けには少し慣れが必要です。
武装もドーバーガン、ビームサーベル×2、シールドと揃っていて、シールドの裏側にサーベルの持ち手を格納するギミックの再現されています。
元キットのスタイルの良さも手伝って、「エレガント」にこだわるトレーズ閣下も
満足していただける仕上がりになっていると思います。
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ガンダムグッズを高くお売りになりたい方は、是非ともホワイトファングをご利用ください。
