皆さんこんにちは!ホワイトファング買取スタッフです。
本日は、高価買取商品の
MG 1/100 戦国アストレイ頑駄無 侍の弐について、ご紹介させていただきます。
アーリージーニアス、自信の機体
ガンダムビルドファイターズにて、アーリージーニアスことニルス・ニールセンが使用した機体が
侍の弐(これが形式番号) 戦国アストレイ頑駄無です。
SEED HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレームをベースに
日本の鎧武者を意識したアーマーをあしらっています。
刀の鞘を装着した肩アーマーは腕のように可動し、武器を握って攻撃に使用することもできます。
メインの武装は「菊一文字」と「虎徹」と名付けられた日本刀(サムライソード)で、
ニルスの持つプラフスキー粒子の知識と武術の技量をもってすれば、ビームを切り裂いたり、斬撃を衝撃波として放つことも可能です。
ちなみに、刀の名前はレッドフレームの装備「ガーベラ・ストレート」と「タイガー・ピアス」から付けられていますが、それぞれが「菊一文字」と「虎徹」の強引な英訳なので元に戻ったと言えるでしょう。
他の武装はバックパックも兼ねた鬼の盾ぐらいしかありませんが、ニルスのガンプラファイターとしての高い能力とプラモデルを内部から破壊する粒子発勁の破壊力のおかげで、
近~中距離においては無敵ともいえる強さを誇りました。
アーリージーニアスの持てる能力をフルに使い、世界大会で勝ち抜くために作られた機体。
それが戦国アストレイ頑駄無です。
MGとしての戦国アストレイ頑駄無
このキットはMGを改造すればこのようになるのではないかという感じになっています。
MGのガンダムアストレイ レッドフレーム改とフレーム部分は共通で、柔軟体操が可能と言われるほどの関節可動域をほとんど損なうことない外装となっています。
侍らしく正座やあぐらで座ることも可能です。
形成色もかなり色分けされており素組みでも十分ですが、少しつや消しを入れるだけで
アーニージーニアスらしい落ち着いた雰囲気が出るのではないでしょうか。
また、メイン武装の二振りの日本刀も刀身がメッキ仕様となっており、鬼の盾は手に持つことも背中にマウントすることも出来ますし、口が開くギミックもあります。
肩アーマーの腕も再現されており、他から刀を持ってくれば四刀流も可能です。
なお、世界大会第三ピリオドで使用したヨーヨーは、
1/144の「ハイパーガンプラバトルウェポンズ」でしかキット化されていないので、もし必要なら自分でフルスクラッチするしかありません。
マーキングシールに1文字ずつの漢字シールもあり、戦・国・頑・駄・無以外にも、
特・上・寿・司などのお遊び用のものも用意されています。
ただ、手の造詣で指はある程度開くのですが、
粒子発勁時のまっすぐに伸びた指が再現できないのは少し残念です。
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