こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。
今回は「機動戦士ガンダム第08MS小隊」より「クロスシルエット 陸戦型ガンダム」を紹介します。
クロスシルエットは、SDサイズのスケールながらクオリティの高いキットとなっており、今後も新商品が続々とリリースされる予定です。
陸戦型ガンダムらしい多彩な武装が付属
陸戦型ガンダムといえば、その名の通り地上での重力下での運用を目的としたガンダムです。
その特徴といえるのが多彩な武装です。
SDサイズのクロスシルエットでもその多彩な武装は健在で、ビームライフルや100mmマシンガン、180mmキャノンが付属します。
残念ながらビームサーベルは付属しないものの、シールドやコンテナが用意されており、100mmマシンガンと180mmキャノンはコンテナ内部に収納することができます。
SDサイズですので、コンテナとガンダム本体のサイズがほぼ同じであり、コンテナの自重で後ろに傾いてしまうこともありますが、やはりこのコンテナあっての陸戦型ガンダムですので、できれば同時にディスプレイしたいところです。
コンテナを外すと懸架用のバックパックが現れますが、こちらの造形も良好でありコンテナがない状態でもしっかりとディスプレイさせることができます。
別売りのCSフレームと組み合わせて真価を発揮
クロスシルエットシリーズは、同梱されているSDフレームとは異なり別売りパーツとしてCSフレームがリリースされています。
このCSフレームは可動とプロポーションを強化したフレームであり、これにキットのパーツを取り付けていくことで完成します。
このCSフレームを使うことで、少し頭身も大きくなりますので、SDフレームでは実現できなかった様々なポーズをとらせることができるようになります。
まさに陸戦型ガンダムの真価を発揮させるために欠かせないパーツといえるのではないでしょうか。
陸戦型ガンダムといえばシールドをスタンドにして180mmキャノンを発射するポーズが有名ですが、こうしたポーズについてもCSフレームを使うことで実現することが可能です。
何より、肩まわりの可動範囲が大きくなったことから両手でキャノンを構えることができるようになったのがうれしいポイントといえます。
なお、細かいギミックとして頭部のカメラアイは内部で回転させることで瞳の有無を選ぶことができます。
SDガンダムといえばカメラアイに瞳があるのが特徴ですが、あえて瞳のないカメラアイを選んでみても良いかもしれません。
クロスシルエットは、SDサイズながら優れたプロポーションとギミックを備えたキットであり、今後もさらなる商品展開が期待されています。
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