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それでは、HG 1/144 エクストリームガンダムについて詳しくご紹介させていただきます。
極限のガンダム
エクストリームガンダムは、ビデオゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」に登場するラスボスMSで、機動戦士ガンダム vs.シリーズ9作目にして初の完全オリジナル機体でもあります。
人工知能が進化した意識体「ex-」(イクス)が「進化の極限に創造されし、絶望の象徴」として創り上げた、対峙する相手に「極限の」絶望を与えるために自分自身が宿るための機体です。
木星の衛星に遺されていた「地球再現用データベース」内で開発され、本機は力の象徴とも言える「ガンダム」を模倣して設計されました。
その姿は機体各部に常時青く光り輝く発光パーツを備え、歴代ガンダムシリーズの主役機体のデザインを融合させたようなシンプルな形状で、武装はギター型のビームライフルとギターケース型のシールドを持ちます。
(これは、ex-の声優でガンダムファンを公言するアーティストGACKTにあやかったと思われます)
しかし、いざ戦闘開始となると、それぞれの戦局に極度に進化した各種巨大補助兵装のいずれかを装着して迎え撃ちます。
この補助兵装は、ゴーディアン(古い!)とかグレートエクスカイザーみたいに乗り込む、サイコガンダムサイズの巨大ガンダムで、頭部だけは素体部分がそのまま露出しますが、前後に2パターンの合計4つの顔が存在し、巨大補助兵装に適合した顔に変形します。
ex-が何を思ってこのようなトンデモ機体にしたのかはよくわかりませんが、非常に趣味的なデザインといい、彼(?)は世が世なら気の良いオタク向け人工知能になっていたのかもしれません。
なお商品化に伴い、兄弟機であるエクストリームガンダム(type-レオス)との混同を避けるため、「エクストリームガンダム(type-イクス)」と呼称されることもあります。
ゲームから飛び出したキット
このキットは2011年2月に一般販売されましたが、世界観が独自のゲームが出展になるため暦法を追加することが出来ず、HGというブランド名になっていますがHGUC系ブランドのキットになります。
流石に着せ替えガンダムの再現はできなかったらしく、素体のみのキット化でした。
機体各部の発光部分はクリアパーツになっており、色分けもしっかりしているので素組みに墨入れで十分かと思います。
関節可動域はHGUCらしいレベルになってはいますが、ポージングをするには問題なく、ギター型ビームライフルの両手持ちもポージングに制限が出るものの可能で、ビームライフルをギターを弾くように持つようなポージングも出来ます。
武装はビームライフルとシールド、ビームサーベルとなり、シールドの中にビームライフルを格納することもできます。
ただ、バックパックの2本のビームサーベルは取り外すことはできるもののダミーで、柄一体型のブルー1色1パーツ成型のものが1本しか付属していません。
今どきのゲームは3Dデザインする必要があるので、立体化は比較的容易かと思いますが、ポリゴンの組み合わせで関節をごまかしている部分も多く、プラモデル化はやはりすごいと思います。
それにしても、各種補助兵装もキット化してほしいとは思いますが、ちょっと無理がありますよね・・・
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