【DVD】劇場版機動戦士ガンダムII 哀・戦士編【ガンダム買取情報】

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。

本日は、高価買取商品のDVD 劇場版機動戦士ガンダムII 哀・戦士編について、ご紹介させていただきます。

戦場をさまよう哀戦士たち

1981年3月に封切された劇場版機動戦士ガンダムは配給元の松竹の予想をはるかに上回る反響により即座に続編の制作が決定し、元々そのつもりであった制作の日本サンライズ(現サンライズ)はすぐさま作り上げ、1981年7月に第2作目の劇場版機動戦士ガンダムII 哀・戦士編の公開にこぎつけました。

本作は16話から31話前半までの再編集となっており、劇場版3部作の中でも一番長い期間となっています。
ランバ・ラルとの死闘、オデッサや大西洋、ジャブローの戦いと数多くの戦闘と仲間の死の中で、内気な少年だった主人公アムロ・レイが人間として成長していく様を描き、人類の革新たる「ニュータイプ」としての覚醒を予感させる物語となります。

なお、初作と2作目の間になる15話はファンの間では有名な「ククルス・ドアンの島」ですが、全体のストーリーとは何の関係もない一話完結ものなので、バッサリとカットされてしまいました。

16話分450分以上の内容を2時間半の映画に詰め込むという編集は、監督の富野由悠季の手腕のなせる技だと言えますが、単なる再編集ではなく、順番を入れ替えることにより作品のテーマである「ニュータイプ」というものにさらに踏み込んだ演出になるのは流石の一言に尽きます。

また、TV版では左右がいい加減で戦闘場所が不明瞭なランバ・ラルがホワイトベースに白兵戦を仕掛ける戦闘は、ほぼ編集だけで右舷だけでの戦闘に再構成するという荒技も披露しています。

TV放送時にはスポンサーの意向により、いかにもおもちゃ的なGファイターを出しましたが、劇場版ではコアブースターに変更されており、登場シーンはすべて書き換えられています。

宇宙へ飛び立つホワイトベースの横をフラミンゴの群れが通り過ぎる美しいシーンと、それを追うように宇宙へ上がるシャアをラストに持ってくることで、激戦の前の最期の休息のように見える終わり方は、次回作への期待を膨らませるものとなっています。

なお本作では、テレビ版と第1作の録音監督である松浦典良が降板してしまい、「松浦さんが降りるなら、僕たちも降りる」と主だった声優陣が松浦に続こうとしてしまいました。結局、自宅を訪れた声優陣を松浦が説得したことで騒動は収束したが、この騒動の余波で『ガンダム』の声優陣の待遇が改善されたという逸話もあります。

ガンダム屈指の人気曲「哀・戦士」

ファーストガンダムは作品性を高く評価された作品ですが、実は音楽の評価も高くサントラ盤『機動戦士ガンダム II 戦場で』は1979年にキングレコードのLPダイヤモンド賞を受賞しています。

劇場版の初作は主題歌「砂の十字架」を谷村新司が作詞作曲し、やしきたかじんが歌っていますが、2作目以降は作詞が監督自らが作詞(井荻麟名義)、監督の大学時代からの友人で当時ポップスやCMソングの作曲で人気を得ていた井上大輔が作曲と歌を担当するようになります。

この作品の主題歌「哀・戦士」はファンの間でも人気のある歌で、作中のクライマックスであるジャブロー戦のBGMとして流れ、作品を非常に盛り上げています。

ここで紹介する2007年に発売された単品版のDVDは、富野総監督監修のHDプレミアムマスター仕様となっていて特典映像として特報と劇場予告編を収録しています。

また、字幕は日本語と英語が収録されています。

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