こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」を紹介します。
同じフレームながら異なる外見に組み立てることができるコンパチキットとなっています。
重量級のガンダムグシオン
このキットでは「ガンダムグシオン」と「ガンダムグシオンリベイク」の2形態を再現することができます。
まずはガンダムグシオンからですが、「ガンダム」という名前こそついているものの言われなければガンダムという機体の名前とは思えないほどのどっしりとしたデザインをしています。
また、カラーリングは初代「機動戦士ガンダム」に登場した量産型ザクを思わせる緑色の成型色となっているうえ頭部にはガンダムの証ともいうべきV字アンテナもありません。
「鉄血のオルフェンズ」に登場するガンダムは、基本的には従来のガンダムシリーズとは異なるデザインの機体が多いため、こうした特異なデザインの「ガンダム」であってもそこまで違和感がないという特徴をもっています。
そんなガンダムグシオンですが外見のイメージに合わせるかのように可動範囲はかなり小さく設定されています。
もともとそんなに動き回るような機体というわけでもないので、この仕様は間違いではありません。
武装にはグシオンハンマーとサブマシンガンが用意されています。
軽装のガンダムグシオンリベイク
重装のガンダムグシオンと異なり、このキットで再現できるもうひとつの形態であるガンダムグシオンリベイクはかなり軽装なイメージで造形されています。
また、こちらの形態では頭部にV字アンテナがありますのでガンダムグシオンに比べるとガンダム「らしさ」が感じられるデザインとなっています。
両肩には羽を思わせるデザインのバックパックが装備されており、その中にある「隠し腕」も再現できるようになっていますのでキットとしての完成度は極めて高いものがあります。
さらに可動範囲についてもガンダムグシオンと比べるとかなり広い範囲に動かせるようになっていますので、ダイナミックなポーズをとらせたいという人であればガンダムグシオンリベイクのほうがおすすめといえるかもしれません。
武装もガンダムグシオンよりも増えて、ハルバートやライフル、シールドを装備させることができるようになっています。
内部フレームが同じなのでガンダムグシオンからガンダムグシオンリベイクへの換装もスムーズです。
「鉄血のオルフェンズ」に登場する機体は、いずれも個性的なデザインと機能を備えたものが多く、今回紹介したガンダムグシオンもまたそんな機体の1つです。
ホワイトファングではガンダム関連商品の買取を強化中です。
ガンダムシリーズのひとつである「鉄血のオルフェンズ」の関連商品も当然ながら買取の対象となっていますので、皆様からの買取相談をお待ちしております。
