MG 1/100 ガンキャノン【ガンダム買取情報】

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです!

ガンダム関連商品の中でもやはり初代「機動戦士ガンダム」に登場する機体は別格の人気を誇るのですが、今回紹介するのはそんな初代ガンダムに登場した機体のひとつ・「MG 1/100 ガンキャノン」です。

ガンキャノンはホワイトベース隊の中でもガンダムに次ぐ戦果をあげた機体ということで、このキットが発売された当時、手にとった人も多いのではないでしょうか。

MG ガンキャノンの特徴_1

ガンキャノンといえばスマートな印象のあるガンダムとは対照的にややマッシブなデザインラインが特徴です。
MG化されたこのキットでもそんなガンキャノンのデザインを忠実に再現し、よりブラッシュアップされたフォルムで立体化されています。

手持ちの武器はビームライフル1丁のみというシンプルな構成で、シールドやサーベル、バズーカなど豊富な武装を備えているガンダムと比較した場合この点も対照的ですね。

それがまた、ガンキャノンのデザイン性を大きく向上することにもつながっています。
また、ガンキャノンといえば両肩に装備された240ミリキャノンが最大の特徴ではありますが、このキャノン砲はシャープに造形されており、ガンキャノンの姿をより際立たせることに成功しています。

長すぎず短すぎない絶妙な長さがこのキャノン砲の肝となる部分ですが、その点も抜かりなく作られていますのでさすがMGといったところでしょう。

MG ガンキャノンの特徴_2

もともとガンキャノンといえばシンプルな構成であるということが大きな特徴です。
とはいえ、全くオプションがないというわけではありません。

さきほど紹介した両肩に装備できる240ミリキャノン砲は、スプレーミサイルランチャーに換装することができます。
このスプレーミサイルランチャーは、過去にもガンキャノンがキット化された際に付属したことがありましたが、MG版でもしっかりと再現されています。

しかも換装できるということなので、240ミリキャノン砲と装備を取り替えることができる仕様のため、ディスプレイの幅が広がります。
スプレーミサイルランチャーは最初期のキットでも既に付属しており、それが公式設定になったという背景もあります。

また、ガンダムと同じくコクピットはコアブロックシステムを採用していますので、コアファイターを変形させて内蔵させることも可能です。

ガンキャノンは劇中ではガンダムほどコアファイターが合体しているシーンはありませんでしたので、コアファイターが内蔵されているというイメージが薄いものの、この点についても抜かりはない、ということでしょう。

ガンキャノンは、主役機であるガンダムほどの派手さこそないものの、その重厚なスタイルやパイロット人気などから多くのファンが存在する機体でもあります。

ホワイトファングでは現在ガンダム関連商品の買取を強化中です。
過去に発売された様々な商品の買取を行っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。