ガンダムビルドファイターズ スペシャルビルドディスク スタンダード版【ガンダム買取情報】

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。

本日は、高価買取商品の「ガンダムビルドファイターズ スペシャルビルドディスク スタンダード版」について、ご紹介させていただきます。

2017年8月に配信されたオリジナルストーリー「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」と2016年8月に放送された特別編「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」が収録されています。

二つの後日譚

            
「GMの逆襲」の「GM」は「ジム」かと思えば、そうではありません。「ガンダムマフィア」の方なんですね。第7回ガンプラバトル世界大会決勝後に発生したアリスタ暴走事件の後、プラフスキー粒子が失われてバトルが出来なくなりましたが、ニルス・ニールセンにより新プラフスキー粒子の生成に成功。ヤジマ商会が世界大会の事業を引き継ぎ、第8階大会が開かれます。記念式典に招待されたイオリ・セイとコウサカ・チナ、リカルド・フェリーニ、ヤサカ・マオ、ユウキ・タツヤ(三代目メイジン・カワグチ)とニルスは、新設されたヤジマスタジアムに案内されます。ところが、突然現れたGMがスタジアムを占拠し、バトルを挑みます。6人はスターバーニングガンダム、ベアッガイIII、ガンダムフェニーチェリベルタ、ガンダムX十魔王、アメイジングズゴック、忍パルスガンダムで出撃します。

「アイランド・ウォーズ」は更に7年後。ヤジマ商会は新プラフスキー粒子の結晶体を使ったバトルシステムの試作実験を行っていました。テストパイロットとして、全日本ガンプラバトル選手権・中高生の部で熱戦を繰り広げたカミキ・セカイとホシノ・フミナ、サザキ・カオルコ、サカイ・ミナト、キジマ・シアがリゾート地に招聘されます。が、試験場では試作機のスクランブルガンダムが暴走を繰り返ってガンプラが勝手に飛び回り、停電が発生する事態まで発生します。セカイたちは、たまたまモデル撮影で同地に滞在していたコウサカ・ユウマとカミキ・ミライ、フナキ・サトミと一緒に実験場に駆けつけます。そこは結晶体が増殖して侵食していました。事態の収拾を図るため、彼らはまだ生きていたバトルシステムを起ち上げ、それぞれのガンプラを発進させます。

「ガンプラバトル」からも自由に

本編の設定とキャラクターを巧みに取り入れながらも、本編抜きでも楽しめるエピソードになっています。ガンプラバトルという「競技」から逸脱することで、ガンプラが動き、戦う魅力を引き出して見せる軽快さが2作に共通しています。

24ページのライナーノートが付属。映像特典として「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」5編も。これはガンプラバトルシーンに重点を置いたショートストーリーですが、単に違った機体を違った場面で・・というような範疇を大きくはみ出して、アレとかアレとかをガンプラでやっちゃうのか!という怪作、いや、快作です。こちらも必見。

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