こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです！
さて、今回ご紹介する高額買取商品は、「1/400 ガンダム試作3号機vs.ノイエ・ジール(スターダストメモリーファイナルステージ) 初回限定版」です。
いずれもOVA作品「機動戦士ガンダム0083StardustMemory」に登場した機体で、終盤に死闘を展開したシーンが印象的ですね。
この商品は、「ガンダム試作3号機」と「ノイエ・ジール」がセットになった商品となっています。
それでは、商品の特徴について見ていきましょう。
「ガンダム試作3号機vs.ノイエ・ジール」の特徴_1
まずは後半の主役機である「ガンダム試作3号機」の紹介ですが、こちらは宇宙世紀を舞台としたガンダムシリーズの中でも屈指の巨大モビルスーツを再現したキットとなっています。
この商品は、2002年～2008年にかけて展開された1/400のコレクタブルフィギュア「ガンダムコレクション」に合わせて作られたプラモデルであり、「ガンダムコレクション」のステイメンが同梱されています。
このステイメンは、アームドベース「オーキス」と合体させることができますので「デンドロビウム」の状態を再現することが可能です。
しかもこのデンドロビウム、コンテナの開閉はもちろんのこと、劇中で設定されているすべての武装が再現されているという点が大きな特徴です。
デンドロビウムそのものは「HGメカニクス」や「HGUC」というブランドでも商品化されていますが、コンテナ内の武装をすべて再現できるのはこの商品だけです。
サイズも1/400というスケールですので、手頃なサイズといえるのではないでしょうか。
「ガンダム試作3号機vs.ノイエ・ジール」の特徴_2
次に紹介するのが、ライバル機の「ノイエ・ジール」です。
こちらはプラモデルとしての商品化そのものが少ないキットとなっており、この商品以外では「HGメカニクス」としてのブランドのみとなっています。
劇中で設定されたすべての武装が再現された「ガンダム試作3号機」と同様に「ノイエ・ジール」も有線アームや隠し腕などの武装がすべて再現できます。
また、飛行形態と通常形態の2形態を再現可能ですので、OVA本編での印象的なアクションを表現できるプレイバリューの高い商品といえるのではないでしょうか。
なお、両機体とも専用ディスプレイスタンドが用意されていますので、同時にセットで飾るといった楽しみ方も可能です。
「ガンダム試作3号機vs.ノイエ・ジール」は貴重商品です！
「ガンダム試作3号機」と「ノイエ・ジール」がセットになったこの商品ですが、実は貴重な商品であるということをご存知でしょうか。
いずれの機体も商品化そのものの機会が少なく、ガンダムコレクションというブランドそのものも展開されていた期間が短いということもあり、こちらの「ガンダム試作3号機vsノイエ・ジール」についても初回生産のみとなっているためです。
こちらは高額買取対象の商品ですので、この機会にぜひご利用いただきたいところです。
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