PG ウイングガンダムゼロカスタム パールコーティングバージョン 高価買取!

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。
ガンダムシリーズといえば大きく分けて宇宙世紀を舞台とするシリーズとそれ以外のいわゆる「アナザーガンダム」とに分類されます。

アナザーガンダムの流れを作ったのは1994年に放送された「機動武闘伝Gガンダム」ですが、「宇宙世紀とは別のガンダム」というシリーズを確立したのは翌年の「新機動戦記ガンダムW」ではないでしょうか。

さて、今回紹介するのは「PG ウイングガンダムゼロカスタム パールコーティングバージョン」です。
「新機動戦記ガンダムW」を代表するこちらの機体の特徴を紹介します。

ウイングガンダムゼロカスタム パールコーティングバージョンの特徴_1

ウイングガンダムゼロカスタムは、現在は「ウイングガンダムゼロ(EW版)」として販売されることも多い機体でOVA版「新機動戦記ガンダムW Endless Walts」に登場したものです。
テレビ版とは同じモビルスーツという設定ではありますが、大きくデザインの変わったその姿に驚いたという当時のファンも多いのではないでしょうか。
1/60という大きなサイズのこちらのキットは、組み立てに一部ビス止めを行いますので、ドライバーなどの工具が必要です。
そのかわり保持力にすぐれ、ウイングガンダムゼロの最大の特徴ともいうべき巨大な翼が再現されています。
翼は前面に向けて可動しますので、劇中でも印象的だった大気圏突入シーンなども再現することができます。

ウイングガンダムゼロカスタム パールコーティングバージョンの特徴_2

こちらのキットのもうひとつの特徴は、商品名にもなっている「パールコーティング」です。
パールとは「真珠」という意味であり、その名の通り光沢のあるコーティングが全身に施されています。
ウイングガンダムゼロカスタムは、巨大な4枚の翼を持ったガンダムであり、数ある「ガンダム」と名前のついたモビルスーツの中でも最も美しいガンダムであるとの誉れも高い機体です。

ただでさえ美しいガンダムが、全身パールコーティングが施されたことによりさらにその美しさを引き立てることにもなっていますので、飾った時の存在感は他のガンプラとは比較にならないでしょう。

メタリックコーティングやチタニウムフィニッシュなどガンプラの外装にコーティングが施されたプラモデルは多く販売されていますが、パールコーティングのような光沢感があるキットもそのひとつです。

ただ素組みで飾っておくというだけでも、かなりの存在感を発揮してくれるのではないでしょうか。

「新機動戦記ガンダムW」という作品は、今からおよそ20年以上前の作品ですが、今なお高い人気を誇る作品でもあります。
メインキャラクターとなった少年たちや個性的なデザインのガンダムたちなど人気の出る要因には様々なものがありますが、このウイングガンダムゼロカスタムも文字通りその一翼を担っていたのかもしれませんね。

ホワイトファングでは、現在ガンダム関連商品の買取を強化中です。
気になる商品情報などはどしどしお寄せください。