MG 1/100 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム 買取はホワイトファングへ!

こんにちは!ホワイトファング買取スタッフです。
まだまだ寒い日が続きますね。

本日は、高価買取商品の
MG 1/100 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダムについて、ご紹介させていただきます。

歌姫の祈りを込めて

ZGMF-X20A ストライクフリーダムは、ザフトが開発しC.E.71年の大戦末期に活躍したZGMF-X10A フリーダムの後継機であり、
「単機で戦場を制圧するだけの高機動高火力を持つ」というコンセプトを更に押し進めた機体です。

フリーダムと同じく核動力で動く機体であるために、戦後に締結されたユニウス条約違反となり開発途中で封印されていたのですが、
C.E.73年当時でも最強級であったフリーダム以上の戦力を欲したクライン派の勢力がザフトより設計図を入手し、再開発されました。
フリーダムをベースに、ドラグーンシステムと新型高機能のスラスターを装備し、更なる火力と高機動を得た機体は、
搭乗が予定されていたキラ・ヤマトの超人的な操縦技術を前提としてさらにピーキーな設計が施されています。

武装も2丁の高出力ビームライフルと8基のスーパードラグーン、2門の腰部電磁レールキャノン、腹部カリドゥス複相ビーム砲と充実しており、
これらを同時に発射するフルバーストの高火力により、単機での戦場制圧が可能となっています。

それ以外にも、両腕にそれぞれ装備されたビームシールドや2本を連結させて
「アンビデクストラス・ハルバード」モードとしても使用可能なビームサーベルなどもあり、
近距離から遠距離まであらゆる場面での戦闘が可能となっています。

結果としてキラ・ヤマト以外では操縦不可能といえる状態になりましたが、
その代わりに極限の高性能機として、クライン派を孤立無援の戦いでの勝利に導きました。

なお、ガンダムSEEDの世界においてガンダムというのは、
MSの機体名ではなく正式名称の単語の頭文字がGUNDAMとなるOSを搭載したMSを指し、正式な機体名にはガンダムが付きません。

スマートなプロポーションを再現

MGとしては93番目となる少々古めのキットですが、
当時としては抜群といっていい出来のスタイルが最大の特徴ではないかと思います。
しかし、元々の色使いがシンプルすぎるのとフレームが金色と明るいので、墨入れをしないと少し締まりのない感じになるかもしれません

8基のスーパードラグーンの展開ギミックも再現されており、伸縮ギミックもあるため、完全展開するとかなり大きく感じます。
また、背部ウィングの接続部はフリーダムやエールストライクなどと同じなので、それぞれ付け替えることも可能です。

当時としてはかなり関節可動域があり、作中の色々なポーズも再現可能です。

武装もスーパードラグーンや腰部レールカノンなどといった固定武装以外に、ビームライフル2門とシェペールラケルタ(ビームサーベル)2本が付属しており、
シュペールラケルタを接続してツインソード形状にすることも可能です。
ただ、展開したビームシールド用パーツは1つしか付属していません。

関節の成型色の金色がメッキではなく少しく輝度が足りないに見えますが、その分組み立てやすくなっています。

元々のデザインがいいこともあるのでしょうが、2006年発売なのにいまだに色褪せないプロポーションがこのキットの最大の魅力ではないでしょうか!

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