こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです!「MG 1/100 ジム・キャノン[レッド・ヘッド]ジャブロー防衛隊仕様 プレミアムバンダイ限定」の高価買取ならぜひホワイトファングへお任せください!
それでは「MG 1/100 ジム・キャノン[レッド・ヘッド]ジャブロー防衛隊仕様 プレミアムバンダイ限定」について、詳しくご紹介させていただきます。
「機動戦士Zガンダム」に登場するティターンズのモビルスーツです。
キャノンは好きかあ?
皆さん、キャノンは好きですか?筆者はガンキャノンがガンダムより好きでした。同じようなことを考えるガンプラファンは結構いらっしゃるのかもしれません。ザクキャノン、ゲルググキャノン、ガンキャノン初期型、量産型、重装・・と思いつくだけでも結構あります。そもそも「機動戦士ガンダム」の構想過程にあった「ガンボーイ」はキャノンを背負ってましたから。ドリルと並んで男子を誘引するものが肩掛けキャノンにはあるのかもしれません。
ご紹介するジムキャノはⅡを含めて殊にたくさんのバリエーションが発売されています。アニメに登場する前からガンプラではお馴染みの機体があり、折々に登場しては主役級に花を持たせる役回りを果たしています。このタイプのジムキャノンはZガンダムでエウーゴがジャブローを制圧しようとした際に、基地防衛のために配備されていました。でも、チラッと画面に映って一発も撃たずに出番が終わってしまいました。
引き立て役ならよく目立つ
そんな地味なジムキャノンをMGで発売するのも、キャノン好きに加えて連邦量産型マニアの期待に応えたものでしょう。
キットは連邦軍系では珍しく、頭・肩・胴・脛部が鮮やかな赤で塗装されて単体にしてみるとよく目立ちます。武器の保持力が少し弱く、派手なポージングでは干渉で腰のアーマーがポロリしたり、腰部から上半身が外れてしまったりするのが難点です。右肩部に240ミリロケット砲のほか、ビームスプレーガン、ハイパー・バズーカ、ビーム・ライフルにシールドと、多彩な武装が付属されています。ビームサーベルは保持していないのは、いかにも長距離支援に特化している感じがします。でも、だったら何であんなに目立つ色に塗ってあるのだろう?
これも量産機特有ですが、余剰パーツがたくさん付属しているので、改造も一つの楽しみかもしれません。これは余剰ではないのですが、前腕部と膝のパーツを差し替えると「不死身の第4小隊」仕様のジムキャノンにできます・・!!(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場するチャップ・アデルが乗った機体です。)
「不死身の第4小隊」とは激戦だったソロモンやア・バオア・クーの攻略戦でも、1人の戦死者も出さずに終戦まで戦った由来しています。こちらの機体の方がずいぶん出番が多いので、こちらをメーンにしても良かったのではないかとも思います。同僚のアルファ・A・ベイトのジム・カスタムとセットにして・・。いやいや、やはりZガンダムかガンダム試作2号機あたりと相対し、ちょっと目立つ脇役の1機として戦場を構成するのが味わい深いかもしれません。
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