こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。本日は、限定生産で完全予約販売されていた為、高価買取商品になります「HGUC Ζガンダム(ウェイブシューター)」を紹介いたします!
このウェイブシューターは、HGというブランドが初めて世に出た当時に設定されたΖガンダムの変形した形態であり、それから時を経てさらにブラッシュアップされました。
通常版のΖガンダムをベースにした商品
このウェイブシューター版Ζガンダムは、プレミアムバンダイから限定販売された商品であり、通常のHGUC版のΖガンダムをベースにして作られています。そのため、バックパック以外のボディはすべてHGUC版のΖガンダムであり、可動範囲なども基本的に通常版Ζガンダムに準拠しています。
たとえばシールで補う部分も通常版のΖガンダムと同じということですので、細かい部分で気になるところは必要に応じて塗装すると良いでしょう。武装についても通常版と同じですのでビームライフルやシールドが付属する他、ハイパーメガランチャーも用意されています。
過去に発売されたHG版のΖガンダムではハイパーメガランチャーが付属しなかったのですが、このバージョンではちゃんと用意されていますので、ウェイブシューター形態にして機体下部に合体させることももちろん可能です。また、ビームサーベルのブレード部分をハイパーメガランチャーに取り付けることもできます。
通常とは異なる変形を実現
Ζガンダムといえばその最大の特徴といえるのが飛行形態への変形です。
TV版や劇場版ではウェーブライダーという形態ですが、このキットではウェイブシューターという設定であり、バックパックのウイングバインダーは百式などに近い形式になっています。
ウェイブシューターへの変形は、1/144というHGUCスケールのため完全変形ではなく差し替えでの変形です。変形用の胴体が別に用意されており、それらを組み替えて取り付ける仕様ですので、変形前後のプロポーションも破綻なくまとまっています。特に変形後のウェイブシューターは差し替え変形ということもあり、かなり薄い形態となっている他、各部もしっかりとロックされていますので外れることもありません。
可変モビルスーツの代名詞ともいうべきΖガンダムですが、ウェイブシューターという形態に変形できる仕様のキットはかなり少数です。余剰パーツもそれなりに多いものの、通常とは異なる変形を楽しめるのではないでしょうか。
ウェイブシューターは往年のガンプラマニアにとっては懐かしい形態であり、過去作から数えて27年目にHGUC版が発売されました。Ζガンダムはガンダムシリーズの中でも人気のある機体であり、そんなΖガンダムの新たな姿をぜひ体感していただきたいところです。
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