こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。
今回は「新機動戦記ガンダムW」」より「RG ウイングガンダムゼロEW &ドライツバーク」を紹介します。
RGをはじめ、様々なカテゴリーでキット化されているウイングガンダムゼロEW ですが、このキットはプレミアムバンダイから限定販売された商品です。
高級感あふれるガンダム
ウイングガンダムゼロEWは、RG版キットとしてプレミアムバンダイ以外からもリリースされていますが、今回紹介するプレミアムバンダイ版はエクストラフィニッシュとして特殊なコーティングが施されている特別仕様となっています。
こうした特殊なコーティング仕様は、ウイングガンダムゼロ以外にもユニコーンガンダムやシナンジュといったキットで採用されています。
もともとEW版のウイングガンダムゼロは、背部に装備された4枚の翼から、美しい姿をしていますが、こうしたエクストラフィニッシュ仕様によってかなり高級感あふれる姿として生まれ変わりました。
白い部分は光沢感を押し出したチタニウムフィニッシュ、フレームなどは重厚感のあるメタリック仕様となっていますので、通常版のウイングガンダムゼロEWと異なる印象を与えることに成功しています。
もちろん可動範囲やギミックなどはそのまま健在ですので、優れた完成度に仕上がっています。
オリジナル装備のドライツバークが付属
このキットには、オリジナル装備であるドライツバークが付属しています。
もともとドライツバークは雑誌ガンダムエースの付録として発売された商品ですが、プレミアムバンダイからの限定販売キットにセットされる形でリリースされました。
映像作品には登場しないオリジナル装備ではありますが、単体でのメッサーツバークをはじめ、3つ合体させたドライツバーク、さらにツインバスターライフルと合体させたドライツバークバスターといった様々な形態を再現することができます。
見た目のイメージに違わず、長大な兵装となっていますのでそれを保持させるための専用スタンドも付属しています。
そのため、無理なくウイングガンダムゼロとセットでディスプレイスさせておくことができます。
特に3つ連結させて完成するドライツバークは迫力ある武装であるとともに、ウイングガンダムゼロEW版にふさわしい重厚感のあるデザインとなっています。
メッサーツバークからドライツバークへの換装も容易にできるうえ、合体状態でも保持力が高いためストレスなく飾っておくことができるのも嬉しいポイントといえそうです。
ガンダムシリーズの中でもウイングガンダムゼロは人気の高い機体であり、今回紹介したRG版をはじめこれまでに何度もキット化が行われています。
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