MG 1/100 RX-78GP02A ガンダム試作2号機【ガンダム買取情報】

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。

本日は、高価買取商品のMG 1/100 RX-78GP02A ガンダム試作2号機について、ご紹介させていただきます。

南極条約違反のMS

RX-78GP02A ガンダム試作2号機、コードネームの「サイサリス」で知られるこの機体は、元々は旧ジオン系の技術者により、ドムのコンセプトを踏襲した強襲用の重MSとして開発されていました。
その後、経緯は不明ですが戦術核の運用を目的とすることに仕様変更され、試作機は完成しました。

一年戦争初期のジオン公国軍によるMSの核バズーカ攻撃では、攻撃後の退避に失敗し巻添えで多数の機体と熟練パイロットを失ったという戦訓を活かし、冷却装置を内蔵した専用大型シールド、高温時に揮発して機体を保護する特殊塗料など、耐熱や耐衝撃の処理を施した装甲や構造が組み込み、機体の生存性を非常に高めています。

また、運用の都合上、直掩機の護衛が困難となるため、単機での敵陣突入及び離脱を可能とするだけの機動力も求められました。しかし、核弾頭を装備する背面にスラスターを配置することができないため、両肩部のフレキシブル・スラスター・バインダーと呼ばれるユニットに、ジェネレーターを内蔵し片側3基計6基のバーニアを設け、大きな推力を得ており、この推力を活かして地上でのホバー走行も可能となっています。

武装は右肩に装着されたアトミックバズーカの他、頭部60㎜バルカン砲2門、腰部に装備されたビームサーベル2本と固定装備のみですが、GP01と同じ型のビームライフルを装備可能としている説もあります。

一年戦争初期に結ばれた南極条約で核爆弾の使用は禁止されていますが、条約締結国であるジオン公国とその継承国であるジオン共和国以外は条約履行の義務はなく、戦後に核武装した武装勢力が現れることを懸念して、この機体は開発されました。

しかし完成した試作機が、ジオン公国の残党の中でも地球圏での最大勢力であるデラーズ・フリートに核弾頭を装着したまま強奪され、デラーズ紛争の口火を切ることとなります。

設定無視のキット

1998年6月発売というMGでも初期の頃に当たる古いキットになりますが、重MSの迫力を出すための習作という意味合いもあるキットで、重量感あるシルエットは流石の一言に尽きます。

ただ、そのために全体的なバランスが設定画や原作アニメの絵から大きく変更され、人によっては別機体というほどになっています。
それ以外にも少し大きめに作られていて、スペックデータでは同じ全高のはずのMGゼフィランサスやREガーベラよりも一回り大きくなっています。

また、シールドが重すぎて片手で保持することができず、地面や足の甲にバランスよく立てかけないとシールドを持ったポーズを取ることができません。

アトミックバズーカ周りのギミックはしっかりと作られていて、バレル部分はシールドの裏に格納でき、グリップによるロックも再現しています。右肩に装着するバズーカの基部とのドッキングし、ジョイントの可動で担いで構えるポーズも取れますし、バックパックに格納する核弾頭も付属し、バックパックの横にある格納用ハッチの開閉もします。

後発で発売されたHGUCはこのキットの欠点を解消した良キットですが、1/100の大きさであるこのキットの持つ存在感はいまだに色褪せるものではありません。
ファンも多い機体なので、最新の技術で作りなおしたVer.2.0が待ち遠しいものです。

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