こんにちは! ホワイトファング買取スタッフです。
今回紹介するガンプラは「1/144 HGUC RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム レッドメッキフレームメカニカルクリア」です。
HGUCでは、「機動戦士ガンダムUC」関連のプラモデルが多数発売されており、今回紹介するのもそんな「ガンダムUC」関連キットのひとつです。
HGUCは1/144というサイズで統一されており、それだけにユニコーンガンダムの最大の特徴である「変身」は再現されていませんが、手軽に組めるという別の特徴があります。
ちなみに今回紹介するフルアーマーユニコーンガンダムは変身後のデストロイモードですが、レッドメッキフレーム/メカニカルクリアという外装です。
フルアーマーユニコーンガンダムの特徴その1
このキットは、ガンプラEXPOなどのイベントで限定販売されているモデルです。
初めて発売されたのは2014年のガンプラEXPOですが、その後もたびたびイベントで販売されているということで、ガンダム関連のイベントに参加した人であれば、このキットを目にしたことがある、という人も多いのではないでしょうか。
イベントでの限定販売以外にもネットオークションなどでも出品されており、それらのルートから購入することもできますが、そもそも流通している数が決して多くはないということから販売価格も高額になりがちです。
それだけに買取価格についても高価買取の対象となっています。
やはり日本人は「限定」という名前に弱く、少々値が張ってもその後のプレミアを考えて入手しておきたいと思う人は多いようです。
買取価格についてもこうした日本人の心理が大きく関係していると思われます。
フルアーマーユニコーンガンダムの特徴その2
限定販売されたフルアーマーユニコーンガンダムですが、限定モデルらしくレッドメッキフレーム、メカニカルクリアという豪華仕様となっています。
メカニカルクリアはこのキット以外にもMGプラモデルの限定モデルなどで使われている仕様で、外装がクリアパーツとなっていることで内部のパーツが透けて見える仕組みのものです。
このフルアーマーユニコーンガンダムが特殊な仕様なのは、内部フレームに赤いメッキが施されているという点です。
ユニコーンガンダムといえば外装がスライドして内部の赤いサイコフレームが露出するという設定ですが、このキットでは外装のスライドこそしないものの、赤いフレームがクリアパーツの奥から見えることでサイコフレームの発動をイメージしたモデルとなっています。
ガンプラEXPOでの限定モデルというだけでなく、こうした特別仕様も相まってさらにレアな印象が高くなっています。
フルアーマーユニコーンガンダムは、「ガンダムUC」でも最終決戦時に投入された機体ということで多くのファンがいるモビルスーツです。
このキットはそんなフルアーマーユニコーンガンダムをレッドメッキフレームとメカニカルクリアで表現した豪華版として、多くのファンの心に残るキットではないでしょうか。
ホワイトファングでは、現在ガンダム関連商品を買取強化中です。
レアなキットをはじめ様々なガンダム関連商品の買取を行っていますので、よろしくお願いいたします!