こんにちは！ホワイトファング買取スタッフです。
今回紹介するガンプラは、「ガンダムフロント東京」で限定販売されたキット
「1/144 HGUC RX-0 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RC」です。
ユニコーンガンダムといえば「機動戦士ガンダムUC」に登場する主役モビルスーツとして有名ですが、このユニコーンガンダムには主役機である１号機の他に２号機として「バンシィ」という名前の機体が登場しました。
今回紹介するのはそのユニコーンガンダムの３号機「フェネクス」をHGUC化したものです。
ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RCの特徴_1
ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」は、「機動戦士ガンダムUC」の制作当時から設定として存在していましたが、実際に映像作品に登場するのは「機動戦士ガンダムNT」からです。
ただし、今回紹介するのは「type RC」ということですが、この「RC」とは「リギルド・センチュリー」の略なんですね。
リギルド・センチュリーといえば、「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場する暦であり、宇宙世紀の歴史の果てに存在する暦とされています。
この「フェネクス type RC」は、「ガンダム Gのレコンギスタ」の世界観に合わせたものとなっており、「ヘルメスの薔薇」の設計図をもとに開発されたという設定です。
通常の「フェネクス」は金色に輝くコーティングが施された機体となっていますが、
このtype RCではリギルド・センチュリーに登場するという設定にあわせた渋いシルバーのカラーリングが大きな特徴です。
ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RCの特徴_2
このキットは、ガンダムフロント東京での限定販売されたモデルということですが、
基本的な仕様はカラーリング以外はHGUC版の「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」と同じです。
そのため、ユニコーンガンダムの基本武装であるビームマグナムやビームサーベルなどといった装備は一通り揃っています。
フェネクスといえば背面に装備された巨大なアームドアーマーDEが大きな特徴ともいえる装備ですが、
もちろんこちらのアームドアーマーDEもtype RCで採用されています。
カラーリングが通常版のフェネクスと異なりますのでややイメージが違って見えますが、それがまた限定版としての存在感を高めています。
また、背面のアームドアーマーDEばかりに目が行きがちではありますが、シールドもパーツの組み換えで作ることができます。
ガンダムフロント東京は、「ガンダム」を体験できるエンターテインメントスペースとしてオープンしました。
今回紹介した「ユニコーンガンダム3号機フェネクス typeRC」の他にも様々な商品が限定ガンプラとして販売されています。
ホワイトファングでは、現在ガンダム関連商品の買取を強化中です。
今回紹介したキットのような限定モデルは高価買取商品のひとつですので、ぜひお願い致します。
