【Blu-rayBOX買取ります!】機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II【ガンダム買取情報】

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。

本日は、高価買取商品のBlu-ray 機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.IIについて、ご紹介させていただきます。

君は、刻(とき)の涙を見る

宇宙世紀0087年、ティターンズとエゥーゴの争いで始まったグリプス戦役は、ティターンズに加担する木星船団のジュピトリスとジオン残党の第三勢力アクシズの登場により、さらに混迷を深めることになる

そんなストーリーの機動戦士Zガンダムは、監督の興が乗ったのか1年では終わらないボリュームの物語になりました。
しかし、メインスポンサーのバンダイは、商品展開の都合もあり1年での終了を打診し、協議の結果の妥協案として主人公を入れ替えるなどした直接の続編(機動戦士ガンダムZZ)という形での延長が決定したと言われています。

最終盤で主人公サイドのMSを破壊させずにパイロットだけをリタイアさせる展開になったのは、こういった事情があったからと推察されます。

最終的に紆余曲折のあった作品ですが、とりあえず1年全50話の物語は悲劇的な形ではあるものの完結をすることが出来ました。

この商品は2009年1月23日に発売された期間限定生産版と同仕様・同価格で、初回特典「スクリーンモニター型ケース」が付属していないものとなります。

Blu-ray5枚組で、第26話から第30話までを収録しています。封入特典として全60Pの解説書、映像特典として後期ノンテロップOP & EDと番組宣伝フィルム(15秒、30秒)が付いてきます。

しかし、この章のタイトルは次回予告の締めのフレーズですが、「刻の涙」って打ち切りのことにになってしまいましたね・・・

現実認知の物語

ファーストガンダムでニュータイプが「解り合うことで争いをなくすことのできる人間」と定義されたとすれば、Zガンダムはそのようなニュータイプがどのように生きていくのかという物語です。

結果としては「解り合っても相容れないものがある以上、結局争いは終わらない」でした。

ニュータイプとしてそれぞれ感応しあった、カミーユとハマーンとシロッコはそれでも戦うことをやめず、シロッコは死に、カミーユは精神崩壊を起こしてしまいます。
ハマーンも愛憎入り乱れるシャアの搭乗する百式をその手で討ち取ることになってしまい、誰も幸せになれませんでした。

カミーユは自分の正しさを激しく主張するような幼さの残る人間でした。それが大人(現実)の社会を知り、ニュータイプの理想の先を見た結果が、あの結末というのはあまりに悲しいものですが、それもまた現実であるというのがこの物語の主題だったのではないでしょうか。
それは作りたいものを作りたいように作れない富野監督の心の叫びであり、それを堂々と面前に晒すのが富野由悠季という人間の作家性だと思います。

なお、結果としてラスボスになってしまったパプテマス・シロッコは、あまりに抽象的な物言いしかせず、更に言動と行動が微妙につながらないという、訳の分からないキャラになってしまいました。
富野由悠季は余程これを反省したのか、これ以降のボスクラスの敵役は自分の主張をはっきりと言うようになりました。(とは言え、抽象的な富野節は健在ですが)

また、彼はこの終わり方は問題があると思っていたらしく、放送から20年経ったことを記念して制作された再編集版劇場用映画三部作『機動戦士Ζガンダム A New Translation』では、歴史改変レベルの大幅なラストの変更を行っています。

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