【ガンダム買取情報】HGUC1/144ガンダムF91【機動戦士ガンダムF91】★

こんにちは!ホワイトファング買取スタッフです。

今回はHGUCシリーズから「HGUC 1/144 ガンダムF91」を紹介します。
ガンダムF91は「機動戦士ガンダムF91」の主役機としてHGUC以外にも何度かキット化されています。

ガンダムF91の武装がすべて付属


ガンダムF91は過去にもMGをはじめ1/60サイズなど様々なブランドでキット化されてきました。
そんなガンダムF91のHGUC版ですが、どうしてもMGなどと比較するとスケールが小さくなってしまうものの、それでもなかなかの完成度を誇っています。

特筆すべき点といえるのが、ビームライフルやビームランチャーといったF91の武装がすべて揃っているという点です。
F91の時代は「逆襲のシャア」から30年後ということでモビルスーツのダウンサイズ化が進められた時代でもあり、F91もまた前作の主役であるνガンダムと比較しても小さなサイズとなっています。1/144スケールのHGUCとなればさらに小さくなっているのですが、それでも武装は一通り用意されているという点で考えると、手抜きをしないバンダイの姿勢がうかがえます!

さらにこちらのHGUCには、フェイスオープン状態の頭部も付属しています。さすがにフェイスオープンのギミックを仕込むことはできなかったものの、劇中に登場したすべての設定が再現できるという意味ではすばらしい仕様といえるのではないでしょうか!

まだまだ良い点がたくさん!ガンダムF91


ガンダムF91といえば、やはり背中に装備されたヴェスバーの展開が大きな特徴です。HGUC版のガンダムF91でもこのヴェスバーの展開と発射状態の再現を差し替え無しで実現しています。過去に発売されたキットでも再現されていた仕様ではありますが、1/144スケールでこの複雑な展開を再現しているのは本当にすごいとしか言いようがありません!

ヴェスバーは左右に2門ずつ装備されており、その関係から銃を持つための交換用手首も左右用意されています。そのため、ビームライフルも左右どちらでも持たせることができるようになっています。

また、ガンダムF91の外見上の特徴として左右の両肩に「F」「91」と赤くマーキングされていますが、これらのマーキングについてもモールドで表現されている点もポイントとなっています。基本的にはシールで表現できる仕様となっているのですが、モールドとなっていることで塗装したいという人にもやさしい親切設計です!

さいごに

最近のガンプラはHGUCに限らず素組みでも高い完成度に仕上げることができますが、自分で塗装したい!という方も少なくありません。こうした点を考慮した設計は嬉しいポイントですよね。
ガンダムF91は、劇場作品1作のみに登場した機体ではありますが、それがかえって印象的なモビルスーツとしての存在感を際立たせることにもつながっています。

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