こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです!今回は高価買取商品の「HGUC 1/144 MSZ-006A1 ゼータプラス (ユニコーンVer.)」を紹介いたします。
ゼータプラスは「ガンダムセンチネル」が初登場の機体ですが、今回紹介するのは「ユニコーンVer」ということで「機動戦士ガンダムUC」準拠の仕様となっています。
変形機構は健在
ゼータプラスという名前のキットは、ある特別な意味を持っています。それは、初めてキット化された当時に1/144スケールで差し替えながら変形に成功したという理由からです。ゼータプラスといえばウェーブライダー形態への変形が最大の特徴のひとつです。特にガンダムセンチネル当時に発売されたキットでは、その変形を独自の解釈で仕上げたということもあり、ある意味エポックメイキング的なキットとなったことは間違いありません。
今回のユニコーンVerでも変形機構は差し替えながら健在であり、よりスタイリッシュなデザインへと生まれ変わりました。可変モビルスーツは高い人気がありますが、このゼータプラスもその例に漏れず様々な層から支持を集めています。
センチネル版との違い
このゼータプラスは、ユニコーンverということで「ガンダムセンチネル」に登場したゼータプラスと微妙に異なる点がいくつかあります。たとえば全身のデザインですが、ガンダムセンチネルで初登場した当時から20年以上経過していることもあり、現代風のアレンジが施されています!
ある意味「Ver.KA」に近いポジションにあるといえるのかもしれませんが、そこまで大幅なアレンジではないため見た目でわかる違いは各センサー部分が青から赤に変更されているという点です。たとえばガンダムセンチネル版のゼータプラスのカメラアイは青で作られていますが、ユニコーンverのゼータプラスは赤い目となっています。
また、武装面ですが付属するビームライフルはリゼル用のものが用意されています。ゼータプラスはその名の通りΖガンダムの系譜を受け継ぐモビルスーツであり、リゼルも同じ系統の機体であることを考えると、ビームライフルも規格が合っているというのは自然なことです。武装面ではシールドも付属しますが、このシールドはデルタプラスなどもそうであるように防御のためというよりは武器を収めるためのプラットフォームとしての役割が強いかもしれません。
実際にウェーブライダー形態への変形時には機首として使われる部分なので、戦闘時には防御ばかりに使うのは難しい部分もあったことでしょう。
ゼータプラス(ユニコーンVer)は、過去に発売されたキットをさらにブラッシュアップしたキットとなっています。ホワイトファングではガンダム関連商品の買取を強化中です。長い歴史を持ったガンダムというジャンルでは様々なキットがブラッシュアップされてリリースされています。
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