HG 陸戦型ガンダムS型高価買取いたします!

こんにちは、ホワイトファング買取スタッフです。HG 陸戦型ガンダムS型の高価買取はぜひホワイトファングへお任せください!

それでは今回は「機動戦士ガンダム サンダーボルト」から「HG 陸戦型ガンダムS型」について詳しく紹介します。

この陸戦型ガンダムS型は強襲揚陸艦スパルタンに配備された機体であり「S型」の「S」は「スパルタン」の「S」です。

豊富なパーツ数の陸戦型ガンダム


もともと陸戦型ガンダムは、OVA作品である「第08MS小隊」で設定された機体であり、同じ宇宙世紀の「サンダーボルト」でもその流れを汲む機体として登場しました。
ただし、キットでは「第08MS小隊」に登場した陸戦型ガンダムをベースとしているのではなくサンダーボルトシリーズのジムをベースとしています。
そのため、余剰パーツがそれなりに出るものの互換性がほとんどありませんので実際にキットとして利用できるパーツがほとんどないという仕様となっています。
その反面、かなりパーツ数は多めの仕様であり、武装や交換用手首など様々なパーツを組み合わせることができます。
特に武装面ではかなり充実しており、ビームライフルやビームサーベル、シールドといった基本的なものに加えてビームジャベリンが用意されています。
このビームジャベリンは少し変わったエフェクトのクリアパーツで作られていますので装備させてみるとかなりイメージが違って見えるのではないでしょうか。
陸戦型ガンダムといえばシンプルな構成の機体というイメージがありますが、こうした個性的な武装があるおかげでガンダムという機体の違った側面を実感することができます。

単純と複雑の間のガンダム

さきほど「シンプル」と表現しましたが、この陸戦型ガンダムS型は単純な要素と複雑な要素が同居したような絶妙なデザインで作られています。
たとえば全体的な形状はかなり単純な見た目をしているのですが、ひとたび背面に回ってみるとかなり複雑なデザインのバックパックを背負っていることがわかります。
この機体は「陸戦型」ですので宇宙空間での姿勢制御は必要ないのですが、それでも大きなバーニアと情報量の多いバックパックを装備しています。
逆に頭部については、「ガンダム」らしい顔つきをしているものの全体的に情報量が少なめであり、アンテナ部分はV字アンテナではなく頭頂部からの細いパーツで作られているだけです。
こうした単純と複雑との間でのギャップが楽しいキットとして作られているのがこの陸戦型ガンダムS型の特徴ですが、パーツの構成は全体的に素直な構成ですので、組み立てにはそこまで手間がかかるものではありません。
こうした組み立てやすさもガンプラにおける大きな魅力となっています。

「機動戦士ガンダム サンダーボルト」はその重厚な世界観とそれにふさわしい機体が多数登場することで人気の作品です。

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